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Webライターやってるときに「ひどい」と感じたこと4選!案件は慎重に選べ!

在宅でできると人気のWebライターですが、人によっては「ひどいクライアントに当たった」という人もいます。私も以前Webライターの仕事をしていましたが、ひどい目にあったことが何度もありました。

とくに初めてWebライターに挑戦しようと思っている人は、

・どんなところがひどいの?

・ひどい目にあったときの対処法は?

と上記のように疑問に感じる方もたくさんいるでしょう。

当記事では、私が感じたWebライターでひどいと思ったこと4選と、ひどいクライアントに当たったときの対処法などを紹介します。これからWebライターに挑戦しようと思っている人は、ぜひ最後までご覧になってください。



Webライターはひどい扱いをされてる人が多くいる

「在宅で仕事ができるなんて夢のよう」

「優雅に記事を書けるなんて幸せ」

最初にWebライターに挑戦する人が、ほとんど思うことでしょう。

しかし、Webライターの世界はもっとひどい目にあって、辛く思いながら仕事をしている人ばかりなんです。

【Webライター】当時感じていたひどい扱い4選

ここでは、実際に私が感じた、当時Webライターでひどい扱いをされたことを紹介します。

募集時と内容が違う

クラウドソーシングで実際に仕事をしてみると、募集時とはかけ離れた内容をやらされた経験があります。

たとえば、募集時では「記事執筆のみ」と書いてあったにもかかわらず、実際に仕事をしてみると「画像編集・装飾・記事公開・リライト作業」など記事執筆だけではない仕事をしたことがあります。

こればかりは実際に仕事をしてみないと判別できませんが、少しでも募集時と内容が違うと感じたらクライアントに直接文句言うか、辞退を申し出ることをおすすめします。

単価が低いから大きく稼げない

文字単価0.8円、0.5などの案件では、何記事書いても大きく稼ぐことはできません。(月5万円いくかどうか)

いつまでも大きく稼げないと、モチベーションも長く続きませんし、生活もいつまでたっても苦しいままです。

初心者でも少なくとも文字単価1円以上の案件に応募、1.5円・2円など、どんどん文字単価の高い案件に応募していくと大きく稼げるようになってきます。

口の悪いクライアントに当たった

「こんなこともわからないんですか?」

「Webライター向いてないんじゃないんですか?」

「幼稚な文章で読みにくいです」

など、口の悪いクライアントに数えきれないほど当たったことがあります。

たまにTwitterでも口の悪い人というか、喧嘩を吹っ掛けてくる人もいますが、仕事を受ける側としてあまりいい気分がしません。

もし少しでも不愉快に感じるのであれば、自分のメンタルのためにも口の悪いクライアントとは距離を置くことをおすすめします。

いつまでたっても検収してくれない

記事を提出したのに、いつまでたっても検収されないということも、しばしばありました。

検収をしてくれないと報酬ももらえないですし、内心「不安…早く検収してくれ!」と思ったことも何度もありました。

クラウドソーシングの場合、検収してくれないと管理局に通報すれば、クライアントの代わりに検収してくれて報酬も払ってくれます。

もしいつまでも検収してくれない(提出してから2週間とか音信不通)ようなら、管理局に通報することも頭に入れておくとよいでしょう。

Webライターは気を付けろ!こんなクライアントはやばい

ここでは、やばいクライアントの特徴を紹介します。これからWebライターに挑戦する人は、以下で紹介するようなクライアントに当たらないように気を付けましょう。

言い方が上から目線

とくかく言い方が上から目線のクライアント。クラウドソーシング・Twitterなど、Webライターのことを見下してくるクライアントに当たることもあります。

・発注側だから偉い

・Webライターは下請けみたいなもの

などと、なんでも上から目線のクライアントは、仕事を受ける側のメンタルにも良くないので当たらないように気を付けましょう。

支払いしてくれない

クライアントが支払いをしない場合、信頼性が低く、仕事の成果が無駄になるリスクがあります。契約書や発注書を交わし、支払い条件を明確にすることが重要です。

事前にクライアントの評判や支払い実績を確認し、分割払いや前払いを提案するのも有効です。支払い遅延が発生した場合は、速やかに連絡を取り、法的措置も視野に入れましょう。

いつまでも検収してくれない

検収が遅れるクライアントは、スケジュール管理がずさんな場合が多く、納品後の修正依頼が長期化する恐れがあります。納品前に検収期限を明記した契約を結び、進捗確認をこまめに行うことが大切です。

検収遅延が続く場合は、期限を再確認し、必要なら追加報酬を交渉するなど、自身の負担を軽減する対策を講じましょう。

言い方がきつい

高圧的でキツい言い方をするクライアントは、コミュニケーションがストレスになり、作業効率やモチベーションを下げる原因となります。初回のやり取りで態度を確認し、敬意を持った対応を求める姿勢を示しましょう。

契約時にコミュニケーションルールを設定し、あまりに過度な場合は契約解除も検討することが賢明です。

Webライターでひどい目に合わないために

Webライターは家で文章を書く仕事ですが、ひどいクライアントに当たると大変です。仕事を受ける前に、契約書をしっかり確認しましょう。

どんな仕事か、いつお金がもらえるか、きちんと書かれているかチェックします。安心して働けるよう、準備を整えます。

めちゃくちゃ単価の低い案件は避ける

とても安い仕事は避けたほうがいいです。たとえば、1文字0.1円だと、たくさん書いても少ししかお金がもらえません。時間と労力がムダになります。

最初は1文字1円以上の案件を選びます。自分の書く価値を大切に、ちゃんとお金がもらえる仕事を探します。

評判の悪いクライアントには応募しない

評判の悪いクライアントはトラブルの元です。ネットでその人の口コミを調べてみましょう。支払いが遅い、キツい文句を言う人は避けます。

SNSやライター仲間から情報を集めて、安心できるクライアントだけに応募します。

ひどいクライアントに当たったときの対処法

ひどいクライアントに当たってしまったら、我慢する必要はありません。ストレスがたまるだけなので、早めに対処します。

自分を守るために、冷静に次のステップを考えます。ちゃんとした対処法を知っておくと安心です。

遠慮なく辞めていい

ひどいクライアントには無理して付き合う必要はありません。たとえば、いつも怒鳴ったり、約束を守らない人なら、すぐに辞めましょう。

自分の気持ちを大切に、「この仕事は無理です」とハッキリ伝えるのがおすすめです。新しい仕事は他にもたくさんあります。

クラウドソーシングなら通報する

クラウドソーシングでひどいクライアントに当たったら、サイトに通報します。支払いをしない、ルールを破る人は、運営に報告すれば対応してくれます。

証拠をスクショして、落ち着いて通報します。自分や他のライターを守るためにも大切です。



ひどい目にあってもWebライターはおすすめ【理由3つ】

ひどいことがあっても、Webライターは楽しい仕事です!文章を書くのが上手になりますし、家で働けるのでラクです。もし嫌になっても、他の仕事に活かせるスキルが身につきます。3つの理由を紹介します!

ライティング力を鍛えられる

Webライターをすると、文章を書く力がとても上がります!いろんなテーマで書くので、言葉の使い方や伝えるコツが上手になります。学校の作文や将来の仕事でも、このスキルは絶対に役立ちます。書けば書くほど成長できます!

働きに出なくてすむ

Webライターは家でできる仕事なので、外に出る必要がありません。雨の日も寒い日も、パソコンがあれば大丈夫です。自分のペースで働けるので、勉強や趣味の時間も作りやすいです。自由に働きたい人にピッタリです。

そのまま方向転換できる

Webライターが合わなくても、書いた経験はムダになりません。ブログやSNS、編集の仕事など、文章のスキルを活かせる仕事に方向転換できます。いろんな可能性が広がるので、挑戦する価値は絶対にあります!

Webライターでひどい目に合わないために

Webライターとして活動する上で、悪質なクライアントや不当な条件に遭遇する可能性はゼロではありません。そうした事態を避けるためには、契約前に条件をしっかり確認し、不明な点は必ず質問することが重要です。

報酬額だけでなく、著作権や修正範囲、納期なども明確にしておきましょう。また、実績のあるプラットフォームを利用する、怪しいと感じたら毅然と断る勇気を持つことも身を守る上で大切です。万が一トラブルに巻き込まれた場合は、証拠を残し、専門機関に相談することも視野に入れましょう。